向井理、「丸メガネ」「ふんどし姿」のコミカル演技で“打倒フジオカ”なるか?

アサジョ

向井理、「丸メガネ」「ふんどし姿」のコミカル演技で“打倒フジオカ”なるか?

 7月スタートのドラマ「神の舌を持つ男」(TBS系)で、向井理が初めてコミカルミステリーに挑戦する。

 ひょんなことから知り合った男2人、女1人が1台の車で温泉宿に泊まり、寝食をともにしながら謎の温泉芸者「ミヤビ」を探して日本全国を旅するストーリー。演出はドラマ「トリック」(テレビ朝日系)で阿部寛と仲間由紀恵にコミカルミステリーを演じさせ、2人の人気を不動のものにした堤幸彦だ。

「今回のドラマは堤氏が構想に20年を費やしたと語っているほど、秀逸なギャグ、パロディ、オマージュがてんこ盛り。かなり期待していいのではないでしょうか。向井が演じる朝永蘭丸は、アニメ『ドラえもん』に出てくるのび太のような丸メガネをかけ、毎回ふんどし姿になり、いろいろなパターンで舌を出して何かを舐めるしぐさをするんです。この蘭丸というキャラクターは“舌の上に乗せたものを分析できる能力を持っている”という設定のため、とにかく舌を出しまくり。“ペロペロ”だったり“べろ~ん”だったり舐め方はさまざまですが、ふんどし姿以上に話題になること確実でしょう」(テレビ誌編集者)

 14年12月に女優の国仲涼子と結婚してから、イケメン俳優の座をディーン・フジオカに奪われた感のある向井。今作で新たなキャラを確立して、阿部寛以上のコメディ俳優に化けられるか。

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