偏食だって、成長が遅くたってイイじゃない!? 子育てに疲れ切っているあなたへ (1/2ページ)

It Mama

偏食だって、成長が遅くたってイイじゃない!? 子育てに疲れ切っているあなたへ

栄養バランスのとれた夕飯を用意。けれども、せっかく作った食事を残し好き嫌いをする。1日の日課の絵本の読み聞かせも、途中でページをパラパラとめくられ全くストーリーに集中してくれない……。

そんな、自分の思い通りに行かない子育てに疲れ切っているあなた。そんなに無理をしなくたっていいんですよ。

今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が頑張りすぎないで子育てについてお話します。

  

■偏食の子を持つ母親の悩み

少食のわが子、しかも偏食で好き嫌いが多い、手を変え品を変え工夫して手間暇かけで作ったキャラ弁も残してきます。

肉類を食べてくれないので、不足がちな蛋白質を補おうと豆腐や納豆を使った料理をそれなりに努力して作っていました。栄養相談に行くと、栄養士から“タンパク質は大豆や納豆などの植物性たんぱくだけでなく肉や卵や乳などの動物性たんぱくも与えないとダメです”と言われてしまいました。

更にトマトしか食べないことを伝えると“野菜は白菜、キャベツなどの淡色野菜だけではなく、人参、ほうれん草などの緑黄色野菜も食べさせてください”とアドバイスされてしまいました。

どれもこれも正論です。そして“まだ母親としての努力が足りない。頑張りなさい”と言われているようで苦しいです。

■戦後の「食糧難時代」を知ってる?

昭和一桁生まれ。80歳くらいのお爺さんお婆さんがこの時代に当たります。でも、皆さんとても元気です。

終戦は昭和20年、終戦直後に食べ盛りの中学生、高校生だった昭和の初めに生まれた人。戦後の食糧難、食べる物も事欠く時代でした。痩せている子がほとんどで肥満に悩む子どもなどいませんでした。自家用車を持つ人、公共機関の交通網も現代のように発達しておらず運動も十分足りていたからかもしれません。

この時代の人達はわずかなお新香でご飯を3杯も4杯も食べて過ごしたと聞きます。芋だけを食べていた人も多かったようです。

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