“不機嫌な果実”になる前に…。「本音から始まる夫婦関係」と円満のコツ (2/2ページ)
初対面の人や、年に一度しか会わない人に、いきなりネガティブなことを言われた場合、その人に対して嫌悪感しか残りませんよね。
ということは、本音を言い合える関係になるためには、それ以前に“信頼し合えているかどうか”ということが大きなポイントになってくるのです。
つまり、本音を言い合って喧嘩になってしまう夫婦は、“信頼”の気持ちが足りていないということなのです。
■夫婦の信頼感を深めるためには「聴く姿勢」が大切
“ただ夫婦でいるだけ”では、信頼感を深めることは出来ません。
信頼を深めるために最も有効なことは、お互いの話を“聴き合う”ことです。
妻は、夫に話を聴いて欲しいと思っています。そして、夫も妻に話を聴いて欲しいと思っているのです。
妻は、夫に“分かってもらいたい”と思っていますし、夫は妻に“認めてもらいたい”と思っています。
つまり、夫婦の会話を増やすことが“信頼感”に繋がり、本音を言っても受け入れてもらいやすくなるということです。
いかがでしたか?
“本音を言える関係”と聞くと、ネガティブなことを何でも言い合える仲だとイメージする人が多くいますが、そうではなくて、本音にはポジティブな言葉も含まれているわけです。
どうせなら、「大好き」「愛している」「あなたを大切に思っている」というポジティブな本音をもっと伝えてみてくださいね。
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※ Kiselev Andrey Valerevich / Yuriy Rudyy – Shutterstock
【著者略歴】
※ 高草木陽光(たかくさぎはるみ)・・・専門家ライター。夫婦問題カウンセラーで今までのカウンセリング・相談は累計約7,000件。浮気、別居、離婚、嫁姑問題など、多くの夫婦問題を解決に導く専門家。夫婦間の修復にも強く、夫婦問題予防策のアドバイスも行う。HaRuカウンセリングオフィスHP