友だちや先輩から頼られる!? 信頼関係をがっちり固める会話テク「チューニング&リーディング」って? (2/2ページ)

学生の窓口

相手の気持ちに寄り添ってあげること、初対面でも心を開いてもらえるように、相手に共感しようと努力することによって、信頼関係が少しずつ形成されていきます。
悲しみや怒りといったマイナスの感情をぶつけられたときには、たくさん同調してあげましょう。相手が自分を「味方だ」と思ってくれることで信頼関係が強固になり、そうして初めて解決策を受け取ってもらいやすくなります。
たとえばサークルやゼミの話し合いが白熱してしまったときなど、今この場の怒りをしずめたいという場合、「あなたが怒る気持ちもわかります」と同調した上で、「前回の会議ではここまで意見をぶつけることができなかったし、有意義な会になりましたね」とプラスの感情に誘導してあげます。前提として普段の会話で個別に信頼関係を培っていれば、こうした誘導がうまくいくかもしれません。

■コーチングに応用可能

チューニングなどで築いた信頼関係を基盤として、リーディングで誘導する方法は、「本人が自ら解決策を見つけ出す手助けをする」というコーチングの手法に通じるものがあります。心理学を現実に使うと、自分が前向きになるだけでなく、周囲も良い状態に変えていけるのかもしれませんね。


いかがでしたか? 人間関係は学生生活だけではなく、今後の人生でもみなさんに大きな影響を与える要素となります。チューニング&リーディングをうまく使うことによって、いい人間関係・環境を作っていけるようになればよいですね。

文・ファナティック

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