マツコは薄利多売型!? 売れっ子芸能人「ギャラの秘密」一挙出し!! (3/4ページ)
タレントと芸能事務所は、どうやってギャラを分け合っているのか?「タレントが6割、事務所4割が基本です。これはテレビやラジオ番組の出演料であり、雑誌連載や書籍の印税はタレントの割合がよくなることもあります。地方営業や講演などは、タレントごとに割合が決まっていることが多く、大物ほど取り分が大きくなります。ちなみに、よしもとの場合は、ギャラもタレントによって取り分が異なり、若手の営業ギャラは8割を事務所が持っていくそうです(笑)」(スポーツ紙記者)
次に、「テレビ局によってギャラのバラつきがあるのか」についてだが、これは「ほとんどない」とか。「日テレ、TBS、フジ、テレ朝は基本的に横並びです。業界にはタレントごとに潜在視聴率と番組貢献度から作られる『ギャラリスト』があって、これを各局が共有しているからです。テレ東でキー局の7掛け程度、地方局で6掛け、予算が少ないBS、CSはキー局の3分の1も出ればいいほうですよ」(前出の芸能事務所関係者)
キー局にはない過激トークが売りの東京MXテレビも、ギャラは激安だとか。「ブレイク前のマツコ・デラックスさんがコメンテーターとして出演していた番組は、1回に5本撮りで6~7時間拘束されたそうです。それでマツコさんのギャラが2.5万円(笑)。当時は医師や弁護士と同じくくりの“文化人枠”でしたから安かったんでしょうが、それにしてもねえ(笑)」(前同)
ギャラには地域差も。よく関西出身の芸人が「東京進出してギャラが3倍になった」と口にするが、これは半分しか正しくない。「関西の局が作る番組は軒並みギャラが安く、東京の半分程度。ただ例外もあり、やしきたかじんさん亡き後、“西の女帝”として君臨する上沼恵美子さんだけは、東京並みです」(制作会社幹部)
上沼のギャラは、60分番組1本で約250万円が相場だというから驚きだ。さらに、関西の局関係者が言うには、「上沼さんが局に入るときは、プロデューサーも直立不動で出迎えます。うちは節電で4基あるエレベーターのうち2基しか動かしていないんですが、上沼さんが出入りする際は、待たせると機嫌が悪くなるので、4基稼働させています」 まさに“女帝”である。
そして、意外にもギャラが安いのが天下のNHKだ。「業界では常識ですよ。