大学生は要注意! 一流レストランでやると「残念な客」と思われるマナー違反って?

学生の窓口

大学生にもなれば、一流のレストランで食事をする機会も出てくることでしょう。まだそういった場に慣れていない大学生にとって気になるのがマナーですよね。事前に予習していても、ついうっかりマナー違反してしまうポイントがあるので気をつけなくてはいけません。今回は一流レストランのスタッフに「残念だな」と思われてしまうお客さんの特徴を紹介します。

■「そっちも食べさせて!」はNG

せっかく一流レストランに来たのだから「あれも食べたいけれど、これも食べたい!」と思ってしまいますよね。しかし、たくさん注文したところで……一人で食べられる量には限りがあります。そんなときに、「一緒にテーブルを囲んでいる人とのシェア」を考える人も多いのではないでしょうか。最初からシェアを前提にしていくつかの料理を注文するケースもありますし、自分がおいしいと思ったものを、友人や恋人にも食べてほしい! と思うケースもあるでしょう。「ねぇねぇ、これも食べてみて!」と、自分のお皿を差し出した経験がある人も、決して少なくないはずです。

しかし残念ながら、これはNG。一流レストランからは「残念なお客様」として見られてしまいます。自分の席から相手のお皿に手を伸ばすのはもちろん、お皿を勝手に動かすのもNGなので注意してください。どうしてもシェアしたい! と思うときには、最初の準備が大切です。オーダーの際に「みんなでシェアしたい」旨を伝えておけば、取り皿を用意してくれたり、最初からシェアされた状態で提供してくれたりすることもあります。必ずできるというわけではありませんが、相談してみるのがおすすめです。

■離席ばかりのお客様は残念!

特にヨーロッパでは、食事中の離席は失礼なこととされています。楽しい食事の最中に、同席者が離席してばかりだと……「落ち着いていられないのかしら?」と不安になる人も多いはず。共に食事をする相手のことを考えると、マナー違反と言われる理由も理解できますね。

しかし、一流レストランで食事をする際には、違う理由からも「残念だ」と思われてしまいがち。それは、料理を提供する直前に離席されてしまうと、再度作り直す必要があるためです。料理をベストな状態でお客様の前に運ぶことは、一流レストランでは当たり前のこと。しかしそれを存分に楽しむためには、客側にもマナーが必要なのです。

食事中の離席の原因として多いのが、電話やトイレです。トイレは、できる限り事前に済ませておきましょう。携帯に電話がかかってくることが予想される場合も、食事の前に片付けておくのが理想です。

テーブルマナーはもちろん、こんなポイントも気を抜いてはダメ! どこから見られても「ステキな大人」として、食事を楽しんでみてください。大学生のみなさんは、ちょっと背伸びをして一流のレストランに行くときには、今回のポイントをおさえておくようにしましょう。

文・ファナティック

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