舛添氏の「中国服で書道が上手くなる」説、記者が実際に買って試してみた (3/4ページ)

細心の注意を払いながら筆を下ろす
実際、6日の会見で弁護士は「舛添氏の中国服には墨汁の汚れがあった」と証言している。
「そこまで再現したらいいんじゃないですか?」カメラマンを務めてくれたS記者はそう言うが、
「嫌だよ! 2万円近くもかけて買った服だよ? 作務衣か何かならとにかく、汚したくないよ!」――と考えてみると、これより高い中国服を、墨で汚しておいて平気ということは、舛添氏にとってはこのくらいの額ははした金らしい。はした金なら、政治資金に計上しなくても良さそうなものだが。
さて、出来上がった作品は?そんな発見もありつつ、しばらく筆をふるってみる。

「違法の『違』ってどう書くんだっけ」「まじっすか」

「明鏡止水の心境で......」「Tさん、2時からの会議ですけど」「忘れてた!」
引きずるほどの裾もあって、見た目こそ重苦しいこの服だが、こうして着てみると、スリットも深いし、着物よりは袖も細いし、意外と動きやすい。舛添氏の言う「筆の滑り」は今ひとつピンと来ないが、シルク100%の素材なら違うのだろうか。
というわけで、出来上がったのがこちらになります。