【プロ指導】洋書の1ページみたい!イマドキ料理写真をスマホで撮る方法 (2/4ページ)
1:でき上がりの瞬間

Photo by 荒井康成
「チキンと野菜のハーブソテーがジュージューと音を立てて、いい香りがふんわりと鼻孔をくすぐって……」。ゴクリと思わず喉を鳴らしてしまう”でき上がりの瞬間”もシャッターチャンス!
主役のグリルパンだけだと味気ない印象になるため、オリーブオイルや、包丁、タイム、トングなど、使った道具や食材もさり気なく入れるのがポイントです。作った痕跡を残すことで、料理の完成写真にはないストーリーがにじみ出てきます。
グリルパンは、思い切って半分だけ入れるように寄ると迫力満点になりますよ。
キッチンの生活感のあるコーナーが写りこみにくい、真上からのアングルがベター。被写体との距離が必要なため、脚立や椅子の上に乗って撮影しましょう。火の近くなので、注意すること!
2:つまもうとする瞬間

Photo by 荒井康成
「早く食べたい!食べたい!」。テーブルに置いた瞬間にゲストがご馳走にありつこうとする瞬間も見逃さないで! 複数の手を入れれば、パーティーの盛り上がりの雰囲気が伝わるだけでなく、料理のサイズ感がわかるようになるのも◎。
真上から撮ることで手がフラットな印象になり、”悪目立ち”しなくなるため、料理の存在感をキープできます。もし演出が可能なら、女性は指をほんの少し反らすようにつまんでもらう(写真左)とエレガントな印象になりますよ。