便利すぎ! 日常生活ですごく役立ちそうなジョジョのスタンド能力7選 (2/3ページ)

学生の窓口

操れる範囲は非常に広く、自分に近い位置では特定の人物の上だけ天候を変えるようなことも可能。そのため、もし雨の日でも、自分の周囲だけを晴れにすることも可能だと思われます。通勤や通学時に非常に役立ちそうです。

●クレイジー・ダイヤモンド

第4部の主人公・東方仗助が使用するスタンドです。クレイジー・ダイヤモンドは「壊れた物やけがを治す」という特殊能力で、作中ではこの能力を駆使して何度も窮地を乗り切りました。自分自身に使用できないことや、絶命した生き物を生き返らせることはできないなどの制約はありますが、死に至る前ならば致命傷でも治すことが可能です。医療の面では大変に役立つスタンドでしょう。また日常生活でなにかが壊れたときも、気軽に直せてしまうのも助かります。

●ハ-ヴェスト

第4部に登場したスタンド。矢安宮重清(重ちー)という中学生が使用しました。握りこぶし大程度の小さな体をしており、500体以上と非常に数が多いのが特徴。あまり力は強くありませんが、集めて群体で行動させることで人間を持ち上げて運ぶことも可能です。もちろん500体をそれぞれ分けて動かすこともでき、作中では落ちている小銭を集めていました。もしハーヴェストを使うことができれば、部屋のごみを集めて掃除したりして活用できそうです。

●エニグマ

第4部に登場した宮本輝之輔という人物が使ったスタンド能力。「対象を紙に封印する」という能力で、作中では主人公の仗助などを封印して無力化しました。封印できるのは無機物はもちろん、条件付きで生物も可能。封印した紙は折りたたまれた状態になり、それを広げることで封印が解除されます。大きなものでも紙に閉じ込めることができるので、例えば旅行時に大きな荷物を封印して持ち運んだり、車を封印しておき、出先で取り出して乗るなんてこともできそうです。

●ヘイ・ヤー

第7部に登場したポコロコというキャラクターが使ったスタンドです。ブリキの缶詰のような形をした頭を持つ人形サイズのスタンドで、「自我を持っている」というスタンドには珍しい特徴があります。

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