月額980円で栄養素を完全管理! レストラン向け栄養素解析クラウド 「ShokuLab(食ラボ)」正式版を、6/9にリリース (4/6ページ)
医師として様々な年代の方を診察する機会がありますが、現代人は栄養不足になりがちです。特に、大学生や一人暮らしの社会人などは毎日自炊することができず、コンビニで食品を購入したりファストフードに偏ってしまったりという方も多いと思いますが、こういった食生活では「鉄」や「亜鉛」などのミネラルが不足しがち。お弁当に含まれている保存料の中にはミネラルや微量元素を排出してしまうものが含まれていることもあります。
また、基本的に外食はより食品を長く持たせる必要があるため塩分が多く含まれています。それにもかかわらず、カリウムの豊富なお野菜が少ないことも一つの問題点です。外食偏重の食生活で栄養素までしっかり管理することは、なかなか難易度が高いですね。だからこそ、忙しい現代人でもしっかりと栄養素の管理をする必要がありますし、家庭で難しい場合は外食でも栄養素を確認することで、健康意識を高めることにつなげられるといえるでしょう。
○ 「食ラボ」はどんな飲食店におすすめできるか、教えてください。
たとえば全国各地に店舗がある、大手の外食チェーンでの導入が考えられるでしょう。患者さんを診察していると、「ふだんよく食事を召し上がっている場所」として、丼物や定食屋チェーンの名前が挙がってきます。そういった店舗の担当者の方が「食ラボ」を活用するのもいいと思います。お客様にメニューの栄養素分析結果を見てもらった上で、「このメニューに足りていない栄養素はこちらで補いましょう」といった追加メニュー提案が可能になりますね。
また、アンチエイジングを気にしていて身体の抗酸化に気をつけている、美容意識の高い女性の方に対しても店舗選びの指標になるでしょう。たとえば「セレン」「ビタミンC」「ビタミンE」といった活性酸素の除去に役立つ成分がメニューに含まれていることがわかる、それだけでもお店選びの優先度が高まってくると思います。