人気低迷で嫌気?島崎遥香の意味深”LAST”宣言が波紋 (1/2ページ)
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島崎遥香
“ぱるる”こと島崎遥香(22)が「AKB48 45thシングル選抜総選挙」の中間発表(6月1日)で17位を記録したのと並行して、各所で「LAST」という言葉を使っている。そのため一部で卒業観測が出ている他、順位を上げるための「卒業詐欺ではないか」という意見が飛び交っている。
■選挙はもうコリゴリ?色紙に「LAST」の文字
3月の選挙出馬の際には、泣きながら立候補用紙を提出したという島崎。同選挙の公式インタビューでは「AKB48の一員として自分がまだやり遂げていないのが、総選挙で1位を獲ること」と語って目標順位を1位と掲げたものの、中間発表の結果はまさかの17位に。昨年の9位どころか選抜メンバー16位以内に入ることができるかも怪しい状況だ。
また、6月2日から12日まで開催中の総選挙ミュージアムの展示色紙には、他のメンバーがポジティブなコメントを記すなか、島崎は一人だけ「LAST」と意味深なコメント。メディアのインタビューに対しても、総選挙出馬は「LASTの予定」などと述べている。
これに合わせて一部ファンやメディアの間では、卒業観測の他に「ラスト詐欺」などと“投票数稼ぎ説”も出ている。