20代の視点で選んだ「胸が締め付けられるほどに切ない恋愛漫画」5選! (1/3ページ)
恋愛漫画を読んで胸が締め付けられるほどに切なくなった経験はありますか?漫画の中には、現実ではなかなか経験できない切ない恋愛がたくさん多く描かれています。今回は20代の視点から、そんな胸が切なくなる恋愛漫画をチョイスしてみました。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■カードキャプターさくら(CLAMP)
言わずと知れたCLAMPの代表作。主人公「桜」が、バラバラになってしまったクロウカードの回収に奮闘するお話です。魔力を秘めたカード「クロウカード」は、魔力を持つ者が手にするとその力を借りる事ができます。桜は、封印の獣「ケルベロス」や、親友の「大道寺知世」、クロウカードに縁のある「李小狼」の協力のもと、主を失ったカードの起こす事件を解決していきます。
大まかに言えば、魔法少女がカードを集める物語なのですが、この作品では随所に恋愛が盛り込まれています。その恋愛の形が様々で、年の差恋愛や、男女の枠に囚われない恋愛など「誰かを好きになること」に重点が置かれています。また、桜の父「藤隆」のように亡くなった妻「撫子」を思い続けるような切なさも。桜自身もまた、憧れの人「雪兎」が一番好きなのは兄「桃矢」であったりと、なかなか切ない恋愛を経験します。
雪兎から「桜ちゃんの一番好きな人は桜ちゃんのことを一番に想ってくれる人」と言われた時の桜ちゃん・・・、見ていて本当に胸が締め付けられます。また、桜に思いを寄せている小狼ですが、彼女の恋を応援する側にまわったり、桜の気持ちを考えて告白を躊躇したり・・・。桜ちゃん以上に見ていて切ない小狼君です。
■BASARA(田村由美)
『BASARA』は、重厚な物語と環境問題や人生観について考えさせられる、メッセージ性の強い作品。かつて『別冊少女コミック』で1990年9月~1998年6月の約8年間連載された大作です。
主人公『更紗』は少女ですが、運命の子『タタラ』を名乗り赤の王『朱里』と戦う事になります。実は更紗は朱里と会った事があり、出会った時から両者は強く惹かれ合っていました。しかし、互いの正体を知らない2人は何度も戦う羽目に。