目指せ5年間で100万円!「小学校準備金」は5歳までに貯金しよう (1/2ページ)
「この子は将来、何になるのかな?」
子どもが生まれたら、親は誰しもそのような思いを抱き、できる限りの支援をしてやりたい、そう願うと思います。
子どもの成長に伴い必要な金額が増えていく教育資金は、老後資金やマイホーム資金とは異なり、実は計画的な貯蓄がしやすいのです。
ただ、進路が定まらないと、かかる学費がわからないことから貯めにくいのも事実です。教育資金は、「早めにコツコツと!」が鉄則です。
今回は、“着実に貯めるための貯蓄目標の設定方法と家計支出の見直し”についてまとめてみました。
■小学校準備のために必要なお金とその中身
『子供の学習費調査(文部科学省、平成26年度)』によると、公立小学校の学習総額は、約32.2万円(年額)、いっぽう私立小学校の場合、約153.6万円(年額)。公立か、私立か。子の進路によりかかるお金は大きく変わります。
学習総額には、学校教材費のほか、給食費や学校外活動費も含まれていますが、同じ子を持つ筆者の実感としては、入学初年度はさらに、運動靴や手提げバッグなど通学や自宅用の物品にさらにお金がかかるイメージです。
先ほどの調査でも、学年別にみると、公立小学校第1学年では約35.7万円、私立では186.3万円という調査結果でした。
中学、高校、大学にかかる教育費の準備も同時に進めなくてはなりません。
家計にゆとりがないご家庭ほど、子が生まれたらすぐ一定額をコツコツ貯蓄していき、小学校低学年の間にかかる100万円ほど貯めておくと安心です。
■「児童手当プラスアルファ」でできる貯蓄からはじめよう
「よし、今月から毎月5万円ずつ貯めるぞ!」と言ってすぐ貯められる家ばかりではありません。
貯蓄目標を決める前に、まず我が家が1年間で実際に貯められた金額を確認しておきましょう!
確認方法はカンタンです。家にある預金通帳をすべて集めて、1年前の預金残高と現在のそれを確認した後、一年間の預金残高の差をチェックするだけでOKです! (記帳できていないと残高はわかりません。