観葉植物で発電できればエコじゃない? 新しいエネルギーの可能性を見せる『Bioo Lite』 (2/3ページ)

FUTURUS

見た目はただの鉢植えなので、本当に発電するのか心配になるが、3.5Vで0.5Aの出力ということで、スマートフォンなら1日に2~3回充電可能だという。

また、光合成自体で発電するわけではないため、夜でも充電は可能だ。


■ 光合成を利用した静かでクリーンなエネルギー

ではどんな仕組みなのだろうか。

『Bioo Lite』内には無酸素室があり、そこにバイオマス床がある。ここで植物が光合成を行う事で根から輩出する物質を、嫌気性微生物が摂取することで電子が放出されるという。

その放出された電子を装置の電極が回収し、電力に変換するという仕組みだ。

source:https://www.indiegogo.com/projects/bioo-charge-your-phone-with-the-power-of-a-plant#/

従って、光合成そのものをリアルタイムで電力に変換しているわけでは無いため、夜間でも充電できるというわけだ。


■ 小さな製品だが、可能性は大きい

『Bioo Lite』の仕組みは、植物に負担を掛けているわけでもなく、環境への負荷もないため、まさにグリーンでクリーンなエネルギーと言える。

もっと電力が欲しいという人向けには、より大型(100×100×25センチ)の『bioo panel』という製品も開発されている。こちらは最大40wを発電可能だ。

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