布団に入って1分で眠れる人は危険!知られざる睡眠不足のサイン (3/4ページ)
アメリカの研究ですが、25歳で7時間、45歳で6時間30分、65歳で6時間が、必要な睡眠時間の目安。加齢とともに、短くなっていることがわかりますよね。
最適な睡眠時間には個人差があるので、平均値から外れる場合もありますが、「眠れない」とか「眠りの質が悪い」と気にしている人は、意外に寝すぎが原因だったということもあり得ます。
■豆電球をつけて寝ると太りやすいので要注意!
みなさんは寝るとき、豆電球をつけて寝ますか? それとも消しますか?
つけて寝るという人たちには少々ショッキングなのですが、なんと豆電球をつけたまま寝ると、約2倍太りやすくなることがわかったそうです。
豆電球の明るさによって、眠りを誘うホルモンである「メラトニン」の分泌が少なくなり、眠りが浅くなり、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増えてしまうからです。
また、睡眠時間が短いと太りやすくなることも判明しています。平均睡眠時間7~9時間の人に比べて、6時間の人で23%、5時間の人で50%、4時間以下の人は73%も肥満になる確率が高くなったというのです。
ダイエットに挑戦するなら、まずは睡眠環境を整えることからはじめたほうがいいかもしれません。
■布団に入ってすぐ眠りに落ちてしまう人も危険
なかなか寝つけない人がいる一方、「布団に入ったらバタンキュー」という人もいます。しかし、「いつでもどこでもすぐに眠れるから、自分は健康!」というのは危険な思い違いです。
健康な人は、布団に入ってから寝つくまでに10分から20分くらいかかるのが普通。目を閉じたらすぐに寝入ってしまうのは、睡眠不足の証拠。気絶しているようなものです。
睡眠が不足すると、仕事の効率が落ちたり、ミスが増えたりしてしまいがち。4時間睡眠の場合、眠気を感じていなくても、仕事のミスは8時間睡眠の約6倍になるという研究データもあるほど。寝つきがよすぎる人は、眠りが足りないのかもしれませんね。