【激論】漫画「ハンター×ハンター」ヒソカvsクロロが集団リンチだった6つの理由 / 週刊少年ジャンプ史上最高の盛り上がり (2/3ページ)

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2. シャルナークのアンテナが消滅
シャルナークの能力「携帯する他人の運命」(ブラックボイス)はアンテナを人間に刺して操作するのだが、いつの間にか刺したアンテナが消えていた。ヒソカがその点を非常に気にする描写がある。マチが念糸(ねんし)によって回収していた可能性が高い。

3. 予想以上に多く出現したコピー人形
コルトピは物や人間を複製できる能力「神の左手悪魔の右手」(ギャラリーフェイク)を持っている。当初、その能力をクロロに貸したと思われていたが、戦いの最中にコルトピに能力を返却し、コルトピ自身がコピー人間を増殖させた可能性が極めて高い。ヒソカが予想する以上にコピー人形が襲ってきた描写があり、その理由がコルトピの加勢ならば説明ができる。

4. シャルナークがコピー人形の操作(議論の余地あり)
クロロがケータイで言葉でコピー人形に攻撃指示をしつつ、なぜかケータイでテキストを打って攻撃指示をしているような描写がある(しかもケータイのボタンの形状が微妙に違う)。そのことから、次の予測が考えられている。

シャルナークの能力「携帯する他人の運命」(ブラックボイス)でコピー人形を操っていたのは、途中からシャルナーク自身(クロロから能力の返却)。さらにクロロがシャルナークにケータイで攻撃を指示し、シャルナークがコピー人形に「携帯する他人の運命」のケータイで攻撃を指示した可能性がある。

しかし試合後、クロロはシャルナークに対して「ケータイを返す」とシャルナークに話しており、この伏線(裏読み)には議論の余地がある。

また、別の線も考えられる。シャルナークの能力は物質化したケータイとアンテナであり、それを他人に貸せる可能性がある。そのため、クロロの「他人の能力を奪って使う」という能力がなくても、クロロがシャルナークの能力を使えた可能性もある。それならばクロロがケータイをシャルナークに返すというセリフが説明できる。

5. 流星街の長老をヒソカが見つけた
ヒソカとクロロが戦っている会場に、流星街の長老らしき人物がいた。

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