スマホゲー中毒の大学生必見! ゲームがきっかけで成功する人、失敗する人 (1/2ページ)

学生の窓口

みなさんは「ゲーム=頭が悪くなる=悪いもの」と考えていないでしょうか? 実は一概にゲーム=悪というわけではなく、ゲームに熱中していたおかげで将来成功する学生もいれば、ゲームのせいでダメになる学生、どちらもいるのです。今回はゲームのおかげで成功する人、ゲームのせいで失敗する人の違いについて説明していきます。

■変化の多いゲームに没頭する学生は、将来成功しやすい

ゲームにもさまざまなジャンルがありますよね。アクション、シューティング、シミュレーション・RPG、レース・スポーツ、パズルetc...…。どのゲームも同じことがいえるのですが、変化が多いゲームに没頭しているのであれば、その学生はゲームによって成功体質になっていきます。変化が多いとは、内容・操作・難易度にバリエーションがあるゲームです。変化が多いゲームは脳が常に刺激されるため、論理的思考力や自己解決力アップにつながるのです。

一方、変化の少ない反復性のあるゲームは、一定のスキルが身に付けば、脳は刺激されずに体も心も脳も惰性になっていきます。それなのになんだかやめられずにいる人は、成功体質から遠ざかり、物事が失敗しやすい大学生になっていきます。

■気晴らしで行っているのか、ガチで行っているのか?

気晴らしでゲームをするのは、ストレス解消の範囲内であれば、あなたにとっていい効果をもたらします。ただし、「暇だからとりあえずゲーム」という行動をしている人は危険です。口が余ってるからお酒を飲む。手が余ってるからタバコを吸う。ひと肌恋しいから誰かに寄り添う……これらと同じです。

人の成長は日常のルーティンワーク以外の余白をどのように自分で活かすかによって実現されます。ルーティンワークのみでは、同じことを同じだけやっている毎日が続くわけです。

「スマホゲー中毒の大学生必見! ゲームがきっかけで成功する人、失敗する人」のページです。デイリーニュースオンラインは、学び人生将来大学生趣味カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る