クラウドファンディングで13倍以上の資金調達! 僅か60秒で自転車を電動式に変えてしまう『GeoOrbital Wheel』が大人気 (2/3ページ)
このように前輪の内部だけで装置としては完結しているため、取り付けも非常に簡単だ。GeoOrbital社によれば、工具無しでも僅か60秒で取り付けられるとしている。まぁ、実際にはもう少しかかりそうだが。

画像提供:GeoOrbital社
『GeoOrbital Wheel』の特徴は、以上のように既存の自転車に簡単に取り付けられることだが、結果的に前輪駆動になっている事も特徴になっている。
ということは、足でも漕げば4WDならぬ両輪駆動自転車となるので、多少の悪路でも安定した走行を維持できそうだ。動画には砂の上や雪の上で走行している場面がある。
■ 最大80キロメートルのアシスト能力

画像提供:GeoOrbital社
『GeoOrbital Wheel』には26 INCHモデルと700C(28 inch)モデルの2タイプが用意されている。これだけで世の中の大人用自転車の95%に対応できるとしている。
搭載されているバッテリーにはUSBで充電するが、このバッテリーは脱着可能だ。また、スマートフォンなどにも充電できるので、モバイルバッテリーとしても利用できる。
どのくらいのパワーがあるのかというと、500Wのモーターは僅か6秒で時速32キロまで加速できるという。
しかもペダルを漕がなくてもモーターだけで走行でき(これが日本では問題なのだが)、26 INCHモデルでは時速32キロで約19キロメートル、700Cモデルでは同じ速度で約32キロメートルの走行が可能だ。
しかもペダルを漕げば、26 INCHモデルでは約48キロメートル、700Cモデルでは約80キロメートルまで走行距離を伸ばすことができる。