女優が封印した「生涯ただ1度の濡れ場」を厳選発掘(1)ついに見せた女優編・安達祐実は子役から大人の女性へ (1/2ページ)

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女優が封印した「生涯ただ1度の濡れ場」を厳選発掘(1)ついに見せた女優編・安達祐実は子役から大人の女性へ

 松坂慶子、秋吉久美子、桃井かおり、原田美枝子、高橋惠子らは、数多くの「濡れ場」をこなすことで大女優に成長した。その一方、後にも先にも1度きりのチャレンジをしたことで光芒を放った女優もいる。無名の新人時代からベテランとなった日まで、ただ1度の貴重なカラミを見せた名作を特別公開!

 待たされたぶんだけ、あの女優の一糸まとわぬ姿と対面する瞬間は感激もひとしお。満を持した名作群を今再びプレイバックする。

「子役時代から誰もが知っている子が、しっかりと乳首も見せて、好きな男の前で別の男にバックから犯されるハードな熱演を見せた。濡れ場自体は母親(安達有里)のほうが先でしたが(笑)、十分に評価できるレベル」

 映画評論家・秋本鉄次氏は、安達祐実(34)の初ヌード作「花宵道中」(14年、東京テアトル)に感心した。あどけなさはそのままに、感じると体に花が浮かび上がるという淫靡な体質を、抜群の演技力でこなした。小柄だが張りのある乳房と、バックから突かれるたびに「あん、あんッ‥‥」と響かせる声も悩ましい。

 同じように、童顔とのギャップで驚かせたのが富田靖子(47)の「南京の基督」(95年、日本・香港合作)である。公開時にはまったくノーマークだったが、ソフト化されて「激しいカラミがある!」と話題になった一編。

 富田は昭和初期の中国人娼婦を演じている。日本人作家役のレオン・カーフェィと激しく求め合う場面が何度も出てくるが、その乳房は意外なほど大きい。

 さらに驚愕は、対面座位から結合のまま体がエビ反りでしなる場面。あの清純派が、ここまで大胆なカラミを生涯で1度きり演じたことに拍手を送りたい。

 もう1人、清純派の脱皮でいえば吉本多香美(44)だ。ウルトラマンのハヤタ隊員で知られる黒部進の長女で、デビューは90年の「クリスマス・エキスプレス」のCM。映画ジャーナリストの大高宏雄氏が驚きを隠さずに言う。

「女優が封印した「生涯ただ1度の濡れ場」を厳選発掘(1)ついに見せた女優編・安達祐実は子役から大人の女性へ」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 6/23号矢吹春奈花宵道中日本で一番悪い奴ら安達祐実エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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