実は地層の研究で年収792万円!屋外で稼げる意外な8つの職業 (2/3ページ)
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職業
■4:地質学者(平均年収792万円)76,000ドル
地球科学の専門分野のひとつである地質学は、地面の下にある地層や岩石について研究するもの。
大学に勤めて研究を行う人もいれば、石油会社やガス会社での勤務、また、環境保全や都市開発のためのコンサルティングを行う人もいます。
■5:写真家(平均年収375万円)36,000ドル
写真家として成功できるかどうかは、才能と努力、そして運にもかかっているところがあります。写真家の平均収入は年間 約36,000ドルですが、副業としてカメラマンの仕事をしている人も少なくありません。
屋外で撮影する野生動物や自然の写真はニッチな市場のため、ウエディングや工業製品などニーズの高い仕事を掛け持つ必要があるかもしれません。
■6:野生動物保護員(平均年収573万円)55,000ドル
野生動物保護員は行き場を失った野生動物を保護したり、負傷した動物の手当てを行ったりします。
また、絶滅危惧種の生息地の確保や環境保全を行うのも大切な仕事です。そのため、豊富な経験と動物の生態学や獣医学の知識が必要となります。
動物や自然保護の意識が高まっている現在、優秀な人材の確保が期待されています。
■7:漁師(平均年収709万円)68,000ドル
漁業は季節や天候に大きく左右される仕事であり、遠洋漁業か近海で行う漁かによっても収入は大きく異なります。
常に危険と隣り合わせであり、快適な条件で働けるとは限りませんが、仲間と共同作業でその日の獲物を捕ることが仕事の本質のため、漁業を始めたばかりの人にとっても稼げるチャンスはあります。
■8:建築業(平均年収396万円)38,000ドル
建築現場での仕事は完成するまで、ほとんどが屋外での勤務になります。仕事は細分化されているので、専門的な技術やクレーンなどの機械の操作を習得すると、収入をアップさせることができるでしょう。