英語学習に時間をかけたくない30代にピッタリ!超手抜き勉強法 (2/3ページ)
どちらかひとつでは飽きてしまう可能性がありますが、(1)と(2)を行ったり来たりすることで、「今度はこっちで試してみよう」という心がけも生まれたのだといいます。
■ネットスラング「kwsk」に説得力が
なお発音に関してのトピックは、著者が母音よりも子音の重要性を強調している点にあるでしょう。中高生時代には誰しも母音について細かく教わったことがあると思いますが、むしろ大切なのは子音だというのです。
この点について強い説得力を感じさせるのは、ネットスラングの「kwsk」を引き合いに出している点。
いうまでもなく「kuwashiku=詳しく」の略ですが、もしもこれが子音ではなく母音を取り出して「uaiu」だったとしたら、なんのことだかさっぱりわからないはず。ここからもわかるように、子音さえしっかりしていれば、相手に汲み取ってもらうことができるというわけです。
■英語の日常会話ほど難しいものはない!
(3)「英語以外の知識」の必要性は、著者に英語が求められるようになった時期が、ちょうど転職した直後だったため気づくことができたのだそうです。いいかえれば、英語だけが使えるようにあっても仕事はできないということ。
そこで気をつけるべきは日常会話。「せめて日常会話ぐらいはできるようになりたい」という人は少なくありませんが、日常会話ほど難しいものはないというのです。しかしターゲットをビジネスに絞ると、知らなくてはいけない英語の範囲はぐっと縮まるという考え方です。
■英語の練習ツールは本からSiriまで
(4)「道具」については、英語を練習するために便利なツールとして著者は本を勧めています。
ただし、いわゆるテキストではなく、英語をテーマにした読みもののこと。それらは英語学習に直結するものではないものの、英語を練習し続けることへのモチベーションを保ってくれるというのです。
また、テレビの副音声、「NHK WORLD RADIO JAPAN News」のポッドキャスト、グーグル音声入力なども有効だとか。