AKB岡田奈々が休養理由を告白! 機能性低血糖症とは? (1/2ページ)
人気アイドルグループ『AKB48』の岡田奈々さんが、体調不良で休養していた理由を「機能性低血糖症」と告白しました。
摂食障害の原因にもなりえる「機能性低血糖症」とは、どういう病気なのでしょうか。岡田奈々さんのニュースを元に、機能性低血糖症について医師の建部先生に話を聞きました。
Q1.機能性低血糖症とは、そもそもどのようなことでしょうか。 機能性低血糖症とは、血糖値の低下にともない精神的・身体的症状を来たす疾患です。
健康な人の血糖値は70~130mg/dlの間を変動していますが、機能性低血糖症の場合は、血糖値が70mg/dl未満となってしまいます。
原因のひとつとして糖質の過剰摂取があります。それにより、血糖値を下げてくれるインスリンが多量に分泌されてしまい、必要以上に血糖値を下げてしまいます。
Q2.機能性低血糖症は、どのような症状が現れますか。 血糖値の異常な低下にともない、さまざまな症状が出ます。
交感神経に由来する症状が出てきます。 交感神経とは自律神経の一つで、激しい活動を行うとき活性化します。
具体的には以下のような症状です。
・動悸
・脈が速くなる
・発汗
・ふるえ
・顔面蒼白
・不安感
脳、脊髄などの中枢神経に由来する症状が出てきます。
具体的には以下のような症状です。
・けいれん
・頭痛
・異常行動
・物が二重に見える
・意識障害
また、血糖値の乱高下により精神状態をコントロールできなくなり、うつ症状を引き起こしやすくなります。
Q3.機能性低血糖症に対して、どのような治療が行われるのですか。 意識を失う、異常行動が見られる様な緊急の場合は、まずはブドウ糖を含む注射や点滴で血糖値を回復させます。