解散騒動もどこ吹く風?SMAP屈指の謎の男・稲垣吾郎の"生き残り術" (2/2ページ)

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 また稲垣は多くのドラマ・映画に出演し、演技面でも高い評価を受けている。かつて結婚もウワサされた菅野美穂(38)と共演した98年のテレビドラマ『ソムリエ』(フジテレビ系)では、感情の読めないソムリエを演じて「ハマリ役」と評価が高かった。映画『十三人の刺客』では数々の演技賞を受賞している。

 今年4月期のテレビドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)では、高梨臨(27)との濃厚なキスシーンなど、大胆な濡れ場も披露した。しかし一部メディアでは、当初は市原隼人(29)が演じた音楽評論家に内定していたとも報じられている。1月の騒動で「急なキャスティング変更に見舞われた」というのだ。

「今回の栗山千明(31)さんの旦那役は、今までの稲垣さんのポジションやキャリアからすれば信じられないほど格下。騒動の余波を感じさせましたが、当の本人は放送前の記者会見であっけらかんとしていて、“潔癖症のマザコン夫”という役どころについて自虐的に話して会場を沸かせました。一見無表情で何を考えているのか分からない印象ですが、笑顔を見せる時とのギャップもいい。そして場の空気を読むのが非常に上手い方だなと思いました。局の人間も、ピリピリムードが報道される木村さんや香取さんらより、のらりくらりとした稲垣さんのほうが使いやすいのではないでしょうか」(芸能関係者)

 他メンバーに比べてあまり評価が落ちない稲垣。今後も、世渡り上手な姿を見せていくのか。そして契約更新時の9月には一体どんな決断を見せるのか……?

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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