“保活ママ”必見!NHK『仕事の流儀』で話題、野島千恵子さんに学ぶ「インクルーシブ保育」とは? (2/2ページ)
子どもは常に大人のことを意識しています。仲が悪ければすぐに感じ取ってしまいます。
家庭でもママ・パパが仲良くないと、子どもは情緒不安定になってしまいますから要注意です。
■過保護すぎるのは「子どもの学び」を減らすかも
今は保育士も親も“過保護”になり過ぎている傾向にあります。
「安全」を第一に考えているのは良いのですが、それが「拘束」や「禁止」へと走ってしまうのです。
ケガをさせないようにと様々な「禁止事項」が増え、何もしなくても危険を回避できる環境によって、子どもが自ら考える機会も減っています。
子ども同士だけでやることに対し、「危ないから」と自ら学ぶことができる環境を奪い過ぎないように、保育士だけでなく全ての大人が考えていけるようにしたいですね。
今回この番組を見て、子どもたちの「生きる力」を強く感じました。
幼児期は、人生の基盤となる大切な時期でもあります。
自分の子がどんな子どもに育ってほしいのかをもう一度考えて、その想いに合った保育園を選ぶことを忘れずに。
まだまだ厳しい保育園不足。
それでも保育園選びを慎重に行うことで、ママも子どももハッピーな保育園生活が送れることでしょう。
【画像・参考】
※ Tyler Olson、Andrey_Kuzmin、SpeedKingz
※ 野村千恵子 – NHKプロフェッショナル
【筆者略歴】
※ 藤實 智子・・・元認可保育園園長。現在の保育事情、なぜ保育士が増えないのか、待機児童が減 らないのかという問題を現場の立場から考え解決するため、保育施設の訪問サポ ートや保育士向けの相談事業、保育講座等を行っている。