頭ごなしに「怒る」のはNG!20代の後輩を「辞めさせずに叱る方法 (2/2ページ)
冷静に淡々と叱ることで、相手も内容が入ってくるはずです。
「叱る」時間は簡潔で短い方が効果的
叱る理由を最初に整理したように、実際に相手を叱る際も、「何が問題なのか」を完結に伝えることが一番です。つい本題とは関係のないところまで、ネチネチ口を出してしまう人もいますが、そんなにたくさんのことを言われても、言われた方はキャパシティーを越えてしまって内容が頭から抜けていくだけです。
今何を一番指摘しなければならないのかということをスパッと伝えるほうが、相手の心にもしっかりと伝わるはず。同じミスを繰り返さないことを意識づけることが、叱る上では重要なポイントです。
上司とは異なるけれど、それゆえにちょっぴり距離も近いようなポジションの「先輩」。いけない部分はもちろん叱るべきだと思いますが、反対に頑張っている部分もきっちりと見てあげるのも先輩のつとめです。
「褒めて伸ばされてきた」ゆとり世代たちなので、ただでさえ叱られ慣れていない後輩が多いはず。だからこそ感情的にならず、スマートに「叱る」ことが求められそうです。