なんという神秘的美しさ。だが人をも殺す猛毒を持つカツオノエボシの妖艶さを接写撮影した写真 (2/3ページ)
中には気体(主に二酸化炭素)が詰まっており、これで海面をプカプカと浮かびながら帆のような部位で風を受け、漂流しながら生活している。
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日本では浮き袋の見た目が烏帽子(えぼし)に似ていることからカツオノエボシと呼ばれるようになった。英名では「ポルトガルの軍艦(Portuguese Man O' War)」で、海上に出ている部分が、帆を張ったポルトガルのキャラベル船に似ていることから名前が付けられた。
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とても神秘的で思わず手に取りたくなるがご存じのように猛毒を持っている。浮き袋から海面下に伸びる触手は平均10m程度、長いもので約50mにも達する。
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触手が何らかの刺激を受けると、表面に並んでいる刺細胞から刺胞が発射される。この刺胞に猛毒が含まれており、人が刺されると電気ショックを受けたかのような激痛が走る。