39%の人がネット情報を信じない!原因は言葉選びが悪いから? (2/3ページ)

Suzie(スージー)

たとえば、「したつづみ(舌鼓)」と「したづつみ」、「ふんいき(雰囲気)」と「ふいんき」など、自分が覚えやすいように音を変えてしまっているケースは少なくありません。

また、「いわゆる」と「いわば」、「さておいて」と「さしおいて」などの類似表現も間違えやすいもの。特に「いわゆる」と「いわば」は使い分けが難しいと感じる人が多いといいます。

「いわゆる」は、「彼はいわゆる仮面浪人だ」などのように通称や俗称などと相性がよく、「いわば」は「あえていえば」というニュアンスで、この言葉の後には比喩や象徴的な表現を持ってくるとよいでしょう。

また、「汚名返上」と「名誉挽回」、「屈辱を晴らす」と「雪辱を果たす」など間違えやすい四字熟語や格言も要注意。自分の語感だけを頼りにしていると、思い込みで誤った言葉を使っていることがあります。

■2:重複や不足を解消して正確な言葉遣いをする

語彙の質を高めるためには、重複や不足を解消することも重要だそうです。

有名なところでは「まず最初」。これは「まず」か「最初」どちらかにする必要があります。

「事前予約」もNG。「予約」だけにするか「事前登録」や「事前申し込み」にしましょう。「食後のデザートにケーキを食べた」という文章も、「食後に」もしくは「デザートに」で充分です。

一つひとつの言葉の力を信じることで、過剰な表現が減り、スッキリした文章になるといいます。

また、「冷蔵庫を開ける」「電話を取る」「カウンターに座る」というのは省略の表現。「冷蔵庫の扉を開ける」「電話の受話器を取る」「カウンター席に座る」が正しい文章です。

会話の上ではそこまで厳密にいう必要はありませんが、書き言葉の場合は過度な省略を避け、正確な言葉遣いをするように心がけましょう。

■3:いつでも相手の気持ちを考えた言葉を選ぶ

最近ネット上では、「劣化」という言葉がよく使われています。

芸能人などの容姿が衰えたことを指しているのですが、これは本来、モノに対して使われる言葉。

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