出産を機に6割の女性が退職する時代にピッタリな「働き方」とは (1/3ページ)

Suzie(スージー)

出産を機に6割の女性が退職する時代にピッタリな「働き方」とは

男女共同参画白書(平成28年度版)によると、第1子の出産をきっかけとして、6割の女性が仕事を辞めてしまうことがわかっています。

2014年の調査では第1子の出産年齢が30.6歳となっており、キャリアをつんできた女性たちが仕事から離れてしまっていることが伺えます。

運よく復職できたとしても、「時短で思うように働けない」「家庭との両立が難しい」など悩みはつきません。

そこで、ワーキングマザーの新しい働き方を提案している、株式会社Warisの佐藤友紀さんにお話を伺いました。企業の対策はどうなっているのでしょうか。

■仕事と家庭の制度はできたが運用されていない!

以前より、働きやすさを重視した制度を取り入れる会社は増えています。ですが、実際に運用がされていないケースが多いと佐藤さんはいいます。時短の制度があっても、職種によってはできない。

また、部署の異動などを求められることもあり、出産前の経験を活かせないケースがあるそうです。

また、働く女性側の心理も関わっています。時短が取れたとしても、同僚に申し訳ないという気持ちがあったり、時間の制限から思うように仕事ができないと悩んだり。

「責任感が強くまじめな人ほど、退職を選んでしまう傾向があります。せっかくがんばってきたのにもったいないですよね」と佐藤さん。

子どもがいながらの復職も、まだまだ厳しい状況。保育園の問題もありますが、そもそも転職サービスの登録すら断られてしまうことがあるとか。それでは、いままで仕事をしてきたという経験が活かせません。

しかし、「あれもできない」「これもできなくなった」と諦めないで。せっかくの機会だと思って、働き方を考えなおしてみましょう。

企業側のニーズを聞き出すお仕事をされている佐藤さんは、特にベンチャー企業とワーキングマザーは相性がいいと話します。

■多様な働き方が実現しやすいベンチャーが狙い目

ベンチャー企業というと、とにかく忙しいというイメージがありますね。

「出産を機に6割の女性が退職する時代にピッタリな「働き方」とは」のページです。デイリーニュースオンラインは、女性女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る