つい口にしてしまった苦しい言い訳3選「おねしょ→汗」「遅刻→カラスに襲われて」 (1/2ページ)

学生の窓口

「苦しい言い訳」と聞いて、今真っ先に思い浮かぶのは舛添前東京都知事ですが、彼の話の内容があまりに苦しい言い訳すぎて、頭にきているはずなのにちょっと笑ってしまったという人もいるのではないでしょうか。今回はそんな「苦しい言い訳」について、大学生のみなさんにアンケート調査を行いました。

■苦しい言い訳をしたことのある大学生は約4割!

「今までに苦しい言い訳をしたことはありますか?」と大学生にアンケート調査を行ったところ、結果は以下の通りとなりました。

・ある…………178人(44%)
・ない…………223人(56%)

なんと、これまでに苦しい言い訳をした経験が「ある」人は4割以上という結果に。やはり本当のことを言いづらい状況だとつい言ってしまう人は多いようです。では実際、どんな言い訳をしたことがあるのでしょうか。以下にご紹介します。

■ありがち(?)な苦しい言い訳

・友達と買い物に行きたかったが、お金がなかったため、親に参考書を買うからと言ってお金をもらった(21歳/大学4年生/女性)
・学校をサボってコンサートに行く時に、親戚が亡くなったと嘘の電話をした(19歳/短大・専門学校生/女性)
・レポートを出し忘れた時に、サーバーのせいにした(21歳/大学3年生/女性)
・朝寝坊して集合時間に間に合わない時、待ち合わせをしている友達に「どうしてもお腹が痛くて」とか「集合場所間違えてて」などと嘘をついた(20歳/大学3年生/女性)

参考書を買うと嘘をついてお金をもらったり、ありもしない冠婚葬祭を理由にして休むというのは学生の常套手段(?)といえそうです。

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