考え方を変えれば時間はつくれる!時間を確保する3つのポイント (3/3ページ)
アイデアは、デスクに向かって座って時間をかけて考えれば出るというものではないもの。むしろ入浴中などになんとなく思考をめぐらせていると、突然思いつくことのほうが多いものだということ。
(3)締め切りがある仕事はあえて締め切りギリギリにやる
仕事でも試験勉強でも、「あと1か月以上ある」という状況では、どうしてもペースがのんびりになってしまうもの。しかし「一夜漬けできないとヤバい」という状況では、とんでもないスピードで進められたりします。
つまり仕事も勉強も、スピードを高めることは「できるかできないか(能力的に可能か)」ではなく、「やるかやらないか(やろうと思えば誰にでもできる)」の次元の話だということ。
「明日までにやらざるをえない」という環境に自分を置いてしまえば、それだけでスピードは上げられるものだといいます。
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おそらく、資格試験に関心のある人が知りたいことの多くは、本書でクリアできるはずです。しかし、どうやって資格取得を目指すにしても、やはりいちばん大切なのは時間の確保。そういう意味で、きょうご紹介した部分には特に大きな意義があると思います。
(文/作家、書評家・印南敦史)
【参考】
※鈴木秀明(2016)『10年後に生き残る最強の勉強術』クロスメディア・パブリッシング