考え方を変えれば時間はつくれる!時間を確保する3つのポイント (1/3ページ)
『10年後に生き残る最強の勉強術』(鈴木秀明著、クロスメディア・パブリッシング)の著者は、「資格勉強コンサルタント」。
聞きなれない肩書きですが、資格の専門家として活動するかたわら、人材系ベンチャー企業の執行役員、そしてコンサルティング会社の代表取締役として、コンサルティング業などに従事しているそうです。
いままでに取得した資格は、中小企業診断士、行政書士、気象予報士、証券アナリストなど450個以上にも及ぶのだとか。
そしてビジネス力を高めるためのスキルアップという観点からいうと、「資格試験を活用して勉強すること」が、もっとも効率的で体系的に学べる手段なのだとか。
つまり本書では、そんな経験に基づいて「スキルアップのための勉強法」を紹介しているわけです。
■忙しい人の問題は時間がないことではない!
資格取得や試験勉強に関する悩みで多いのは、「資格は取りたいけれど、仕事が忙しくて勉強している暇がない」ということだといいます。
しかし、それは「勉強しない・できない」言い訳をしているにすぎないと著者は指摘しています。
好きなバンドのライブにしても、あるいは合コンにしても、「絶対に参加しないわけにはいかない」という事情があるなら、何としてでも時間をつくろうと努力するもの。
なのに勉強や資格取得のための時間がとれないというなら、それは勉強へのモチベーションが低いというだけのこと。「時間がないから勉強できない」わけではないということです。
■考え方を変えれば時間はいくらでもつくれる
それでも「本当に物理的に忙しすぎる」という人は、実は優先度の低い作業に必要以上に時間や手間をかけすぎているのではないかといいます。