稼げる男は食事が9割!稼げない男は「朝食にも問題アリ」と判明 (1/3ページ)
ご存知の方も多いと思いますが、『「稼げる男」は食事が9割』(森拓郎著、KADOKAWA)の著者はフィットネストレーナー。
足元から顔までを美しくするボディワーカーとして、運動の枠だけに縛られず、さまざまな角度からボディメイクを提案している人物です。
これまでにも17冊もの書籍を出版していますが、少し意外なのは、そのうち食事に関するものが15冊を占めるということ。
根底にあるのは、「運動指導者だからといって、運動だけしか選択肢がないのは間違っている」という思いだといいますが、つまりは本書も、そのような考え方に基づいて書かれたもの。
タイトルからも想像できるように、ビジネスパーソンをターゲットとして「稼げる男」になるための食習慣を紹介しているわけです。
でも、“稼げる男”と“食事”には、どのような相関関係があるのでしょうか?
■高年収な男性は歩数が多く肥満率低め
「平成26年度国民健康・栄養調査結果」によると、運動する習慣の有無は、それほど所得の差に関係はないそうです。
ただし1日の歩数は、所得が200万円未満の世帯の男性が6,263歩であるのに対し、600万円以上では7,592歩。つまり後者の方が1,300歩ほど多いという結果が出ているわけです。1歩が70cmとすると、約900mの差。
これについてはいろいろな解釈ができそうですが、たとえば営業マンであれば、それだけ多くの取引先を回っているということになるのかもしれません。
では、体型と所得の相関関係?
所得が200万円の世帯の男性の肥満率(BMI25以上)が38.8%であるのに対し、600万円以上では25.6%と、13%も低くなっているとか。
いってみれば、年収が高いほど太っていないという傾向があり、乱暴にいえば「太っていると稼げる男になれない」という仮説が成り立つということ。
■高年収な男性は自分の体を考えている
それから、所得の差によって大きく数値が変わるもうひとつの項目が「検診の未受診率」。