酒井法子、高知東生、舛添要一…「介護」をクリーンなイメージ作りにするな!

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酒井法子、高知東生、舛添要一…「介護」をクリーンなイメージ作りにするな!

 6月28日、女優で歌手の酒井法子が化粧品メーカーのイメージキャラクターに就任し、新商品発表会に出席した。

 9月22日にはデビュー30周年コンサートを控える酒井。記者からの質問に明るく答えていたが、元俳優の高知東生が薬物所持で逮捕された件に話が及ぶと一転、口を閉ざしてしまい、イベントは“強制終了”となった。

「このタイミングで表に出れば薬物事件について聞かれることはわかっていたはず。もし、主催者側があえて酒井を登場させて話題にしようと目論んだのであれば疑問です。キレイになるための化粧品メーカーなのに、ダークな企業イメージを持たれてしまったのではないでしょうか」(広告代理店関係者)

 酒井にとって薬物での逮捕歴は一生背負い続けなければならない十字架。有名人が薬物で逮捕されるたびに語られることは避けられないのだ。また、酒井と高知には薬物以外にも共通点があるという。

「酒井は逮捕後『介護の勉強をする』と言っていたのに途中で投げ出し、高知は『義父の介護』で芸能界を引退しましたが介護をしていませんでした。ちなみに、都知事の職を追われた舛添要一も『政治家の原点の1つが母親の介護』と語っていましたが親族は、舛添はまったく介護していないと語っています。みな、介護でクリーンな印象を与えようと画策していたかのように思えてなりませんね」(女性誌記者)

 介護職に悪いイメージがつかなければいいのだが。

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