なぜ全国にコンビニの3倍もある「古墳」に女性が興奮するのか? (1/3ページ)
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3年ほど前から、古墳に注目が集まっています。ネットで「古墳 ブーム」と検索すると、NHKや日経、女性誌やまとめサイトなど、さまざまな記事がヒットします。
最近では、通販会社のフェリシモが古墳マットや前方後円墳プレートを発売したり、旅行口コミサイト・トリップアドバイザーが「口コミ古墳ランキング」を発表したりと、じわじわ広がりをみせています。
はとバスが企画した「古墳めぐりツアー」にも申し込みが殺到。お客さんの中心は、30代女性だそうです。でも、いったい古墳のどこに惹かれるのでしょうか?
そこで今回は、古墳ブームの火付け役である「古墳にコーフン協会」の副理事長・立花優子さんにお話を聞いてきました。
■じつはウルフルズのメンバーも協会会員
立花さんが古墳にハマったきっかけは、「古墳ギャルのコフィー」。鷹の爪でおなじみ、蛙男商会のアニメです。会社を辞めて暇になった時期にふとアニメを思い出し、「実際の古墳を見に行きたい」と思ったのだそうです。
そしてなんとなく、家からいちばん近い古墳(武蔵府中熊野神社古墳)に行ったところ、
「なんかもう、鳥肌がたったんですよね、ゾワゾワーっと。圧倒されるなにかを感じました」
その後、イベントで古墳シンガー・まりこふんさん(古墳にコーフン協会・会長)と出会い、意気投合。それが2013年でした。会長と古墳めぐり(墳活)を重ねるうち、いつの間にか協会員になっていたといいます。
現在、会員数は約200人。会員名簿にはウルフルズのウルフルケイスケさんや、蛙男商会のFROGMANさんの名前もあります。
■オリジナルの古墳グッズも増えている!
「最近はグッズもよく見かけるようになってきた」と立花さん。事実、雑貨・文房具メーカーが古墳グッズを多数発売しています。
また、協会員は手づくりの古墳グッズをイベントで販売しているそう。立花さんもオリジナルの古墳マグネットをつくっています。