面接の基本マナー4選! 就活生はこれだけは抑えよう (2/3ページ)

就活スタイル

その理由は指定時間よりも先に到着されてしまうと、準備が整っておらず企業側が対応に困るケースがあるのです。したがって10分から5分前という、遅すぎず早すぎない時間に向かうのがベストです。

受付に到着したら、受付担当者に丁寧な挨拶をし、指定時間と面接の予定、名前を伝えて採用担当者への取り次ぎをお願いしましょう。この時、案内を待つ間は椅子があっても座らず立って待つのがビジネスマナーです。控室に通されたら、面接時間まで静かに待機しましょう。

また電車の遅延や急遽な用事でやむを得ず、面接に間に合わない場合は早めに連絡をいれましょう。仕事や交通機関などの遅れに対して明確な理由があるケースは、面接官に与える悪印象も緩和することができます。しかし、1時間以上の大規模な電車の遅延ではなく、30分程度の遅れで遅刻するのは社会人としてはマナー違反です、不測の事態を想定して事前に早めの出発するように心掛けましょう。

■ノックは相手の気分を害さない程度に

それでは案内係に面接室へと促され、入室がはじまります。

扉の前に立ったらノックを行うのですが、叩く回数にもマナーが存在するのです。扉のノックは回数によって様々な説があり、国際的には4回ノックがビジネスの場での基本とされていますが、日本では3回ノックが常識的です。また2回ノックはトイレノックと呼ばれ、失礼にあたるので気を付けましょう。また叩く時は大きすぎず小さすぎず、扉の向こうに伝わる音量がベストです。また、もし扉が開いている場合でもノックは必ず行いましょう。

どうぞ、面接官から促されたら、失礼しますと一声かけて扉を開き入室します。この時、扉を後ろ手に閉めるのはマナー違反です。面接官に背中を向けない角度で扉に向き直り、両手を使って閉めましょう。そして面接官と対面したら、大きく明るい声で名前と挨拶を口にします。この時、同時に一礼をしないように注意が必要です。頭を下げて俯いてしまうと声がくぐもってしまう恐れがあるからです。そのため、必ず正面を向いて挨拶を行ってから、一礼を行いましょう。

着席を促されたら、面接開始です。荷物は足元に置き、冬場のコートは折りたたんで背もたれに掛けましょう。

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