【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#03 いじめはどうやって見抜けばいいんでしょう? (2/2ページ)

It Mama

子どもながらに「ママに余計な心配をかけたくない」と思っている子や「ママにいじめられている弱い自分を見せるのが恥ずかしい」と感じている子は「いま、いじめられていて辛い、幼稚園に行きたくない」と訴えることをしません。

また、ただお友達に背中を突かれただけなのに、ママの気を引きたいために「○○君に積み木で目を叩かれた」と嘘をついてみたり、痛い思いをしたときに現実と夢との境目がわからなくなり、あることないこと訴えてくる子もいます。わが子がどんな気質を持っているかを踏まえた上で子どもの言葉に耳を傾けてみましょう。

■絶対言っちゃだめ!いじめられてる子どもへのNGワード

●「誰かにいじめられているんじゃないの?」

追求され責められている感じがします。余計隠したくなります。

●「やったらやりかえしちゃえばいいのよ」

これが出来ないから本人も苦しんでいます。「強い子になってほしい、いじめになんか負けるな」と励ましたくなりますが、親から弱い自分を責められているように感じてしまいます。

次のように話を切り出してみましょう。

「最近、幼稚園では誰と遊んでいるの」

「今日はどんなことして遊んだの?鬼ごっこ?積み木」

こんな会話の中の端々で「鬼ごっこの仲間に入れてもらえない」「積み木で叩かれるから遊ばなかった」とポロッと真実が見えてくる言葉が出てくることもあります。

親だからこそ、子どものわずかな変化に気が付くアンテナを持っています。「なんか最近変だな」と感じたら園に相談に行ってみてください。

※ 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』

※ 『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』

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