全仏優勝のムグルッサが去り、ほかに17人のシードも去った [ウィンブルドン] (2/3ページ)

ヤナ・セペロバ(スロバキア)
ムグルッサに勝った23歳のセペロバにとっては、グランドスラムの3回戦進出はこれまでで最高の成績ではあるが、これが彼女が挙げた最初の重要な成績というわけではない。セペロバは昨年のウィンブルドン1回戦でシモナ・ハレプ(ルーマニア)を破り、2014年のチャールストンでは、セレナを破っている。
「大きなコートでプレーするのが好きなの」とセペロバ。
ムグルッサと同じように、大会を去ることになった選手たちはほかにもたくさんいる。その中には、雨で延期された1回戦で不覚をとった第31シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)、そして2回戦で躓いた、第7シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、第14シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)、第15シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)、第16シードのジョハナ・コンタ(イギリス)、第17シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、第20シードのサラ・エラーニ(イタリア)、第22シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)、第30シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)、第32シードのアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)らがいる。
この敗者のグループには、グランドスラム優勝者のムグルッサやストーサーもいれば、同ファイナリストのエラーニやヤンコビッチ、1984年以来、シードがついた最初のイギリス人選手のコンタ(コンタは2014年準優勝のユージェニー・ブシャールに敗退)、トップ10選手の19歳、ベンチッチ(ベンチッチは予選勝者のジュリア・ボズラップにリードを奪われているときに、左手首の故障のため途中棄権)らもいた。
もう少しでこのグループに加わりかけたのが、2012年準優勝で第3シードのアグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)だ。彼女は3つのマッチポイントをしのいだあと、対戦相手の18歳、アナ・コニュ(クロアチア)が誤ってテニスボールを踏んで、足首をひねってしまった。