全仏優勝のムグルッサが去り、ほかに17人のシードも去った [ウィンブルドン] (1/3ページ)

テニスデイリー

全仏優勝のムグルッサが去り、ほかに17人のシードも去った [ウィンブルドン]

 イギリス・ロンドンで開催されている「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の第4日。

 2日間の雨のあと、木曜日はようやく上空に太陽が現れ、すべてのコートで試合が可能となリ、ついに1回戦を終えることができた。

 いくつもの番狂わせがあった中、最大の驚きは全仏オープン優勝のガルビネ・ムグルッサ(スペイン)が2回戦で敗退したことだろう。

 昨年のウィンブルドンでキャリア初のグランドスラム決勝にたどり着いた世界2位のムグルッサは、約1ヵ月前に自身初のグランドスラム・タイトルを獲得したばかりだった。彼女は大会4日目までに敗れた18人のシードプレーヤーのうちのひとりで、18人のうち11人が女子プレーヤーだった。

 2回戦のその試合で自らが認めたとおり無気力だったムグルッサは、彼女の持ち味のはずの自信に満ちたショットや活力をまったく見せることなく、1時間にも満たない戦いの末に、予選を勝ち上がった世界ランキング124位のヤナ・セペロバ(スロバキア)に3-6 2-6で敗れた。

「エネルギーが沸いてこなかった。やろうと努力はしたけど、まったくうまくいかなかった」とムグルッサは言った。

 22本のアンフォーストエラーをおかし、ウィナーはわずか9本。疲れていた上に体調も万全ではなく、ほとんど病気と言えるほどだったという。全仏オープンでセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を倒すというクライマックスを迎えたが、戦った2週間でへとへとに疲れ、十分な休みをとりたかったが、とれなかったというのが実際のようだ。

 グランドスラム優勝者としてウィンブルドンにやってきたことでプレッシャーがあったのかと聞かれたムグルッサは、「プレッシャーはなかったけれど、多くの人の期待は大きかったと思う。グランドスラムを制したあとだと、みんなの視線を感じるのよ。厳しい大会だったことは確か」と言った。

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