【プロ野球】巨人トレーナーファインプレー?人命救助で感謝状 (1/2ページ)
■的確かつ迅速な行動で、心配停止から救った!
巨人の根津朋将トレーナーが、路上で倒れていた人を救い、消防署から感謝状が送られることになった。根津トレーナーの「ファインプレー」は、6月3日、神奈川県川崎市高津区の路上でのこと。倒れていたのは70代の男性で、ほどなく心肺停止となったという。
そんな現場にたまたま通りかかった根津トレーナーは、状況を確認すると、他の通行人に119番を要請し、自身は現場近くにあったAEDを使って救命措置を行った。それがうまくいって、男性は一命をとりとめたのだ。同トレーナーには川崎市高津消防署から7月4日に感謝状が贈られるという。
今回は球団所属のトレーナーの「ファインプレー」だったわけだが、ここ最近の、選手の人助けの例を併せてご紹介しよう。
※野球の見方が変わるスマホマガジン『野球太郎Pocket』と『週刊野球太郎』でニュースやコラムが読み放題!
■数百メートルをおぶって移動!
今年の1月12日、福岡県北九州市にあるJR九州のグラウンドで自主トレを行っていたオリックスの小松聖、白仁田寛和、佐野皓大の3選手と、元オリックスの吉良俊則トレーナーの4人は、練習を終えて帰る途中、住宅街の一角で、うずくまっている女性を発見。白仁田がおぶって数百メートル先にある女性の自宅まで運び、そこで救急車を呼んで病院へ。緊急手術が行われ、大事には至らなかったという。
股関節近辺を骨折していたというこの96歳の女性は、自力で動くことができなかった。寒空のなか、そんな状況が続いていれば、最悪の事態になっていた可能性も否定できない。4人の迅速な「ファインプレー」が命を救ったのである。