GABAギャバが新しくなって7月20日より発売 (1/2ページ)
機能性表示食品として販売
2016年7月20日からストレスの緩和に役立つ機能性表示食品の「GABAギャバ」を通信販売と直営店舗で発売することを株式会社ファンケルヘルスサイエンスは6月28日に発表。30日分で税込み1,944円。今まで販売していた「植物性GABA100」をリニューアルしたものが新製品の「GABAギャバ」。見た目で分かりやすいパッケージにし、「ストレスの緩和に役立つ」など機能性を表示。
厚生労働省の2013年に行った国民生活基礎調査の概況 「世帯員の健康状況 悩みやストレスの状況」では、12歳以上(入院者は除く)のうち約半数が、ストレスが「ある」と回答。ストレスを感じている人が多いことが判明。
同社は一時的に精神的ストレスを感じる多くの人の健康維持増進に貢献。
2粒から1粒になってさらに飲みやすくなった
リニューアルでは従来2粒だった1日の目安量を、原料を選定しファンケルの製剤技術で、1粒に製剤化(231mg)。飲みやすく、毎日続けやすくなった。機能性関与成分として、「γ‐アミノ酪酸(GABA)」を1日摂取目安量で100mg 配合。
機能性表示食品の科学的根拠として、同成分における研究レビューも実施。「健康な人の一時的な精神的ストレスを緩和する」ことを確認。
届け出番号はA285で、届け出表示は「本品にはγ‐アミノ酪酸(GABA)が含まれます。γ‐アミノ酪酸(GABA)は、健康な方の一時的な精神的ストレスの緩和や、血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。」だ。
機能性関与成分の「γ‐アミノ酪酸(GABA)」だけじゃない
原材料名はγ‐アミノ酪酸(GABA)、セルロース、ビタミンB6、ステアリン酸カルシウム、シェラック、葉酸、ビタミンB12。栄養成分表示エネルギーは0.69kcal。たんぱく質は0.09g含み、脂質は0.003g。