大学1・2年生から学ぶ! 就活で企業が求める人物像と、それに近づく方法 (1/2ページ)

学生の窓口

大学生のみなさんにとって一番気になる不安なポイントといっても過言ではない「就職活動」。どんな人物が企業に求められるのか、気になっている人も多いでしょう。業界や志望職種ごとに対策が必要なのはもちろんですが、実は多くの企業が共通して求めている人物像があるということをご存じの方は少ないのではないでしょうか。そこで、ここでは企業が共通して就活生に求めている人物像についてご紹介したいと思います。

■活躍が期待できる人材とは?

当たり前のことかもしれませんが、すべての企業は活躍できる人材を求めています。会社に利益をもたらしてくれる人材、これからの次代を担ってくれる人物を採用したいと考えているわけですね。ただ、注意点としては学歴がある、大学時代の成績が良いイコール活躍できる人材と見なされるとは限らないということです。面接時の受け答えや頭の回転、雰囲気など総合的に「会社に利益をもたらせる人物かどうか」を判断しているんです。

■自分で考え行動する人材

多くの企業が「自分で考えて行動することができる人材」が欲しいと公言しています。言われたことをただやるだけなら子供でもできるわけですから、そうではなく言われる前にやる、言われたことの一つ上のことをやるなど、自分で考えて行動することができる人物こそ企業が求める人物像なのです。わざわざ上司の指示を待つまでもなく当然のように仕事をこなせる社員なら上司も心強いですよね。

■即戦力になり得る人材

企業としてはすぐにでも会社に利益をもたらしてくれるような人材を求めています。もちろん、新卒者と中途採用者とでは多少異なるかもしれませんが、基本的にはすぐにでも戦力になるような人材を求めている傾向にあります。
これは恐らくどんな企業でも同じことを考えているのではないでしょうか。ビジネスにスピードが求められる現在では尚更です。

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