毎日20%の時間は将来のために使う!幸せな働き方と出会う方法 (1/3ページ)

Suzie(スージー)

毎日20%の時間は将来のために使う!幸せな働き方と出会う方法

「パラレルキャリア」という言葉を聞いたことがありますか?

これは、複数の仕事を持ち、その境界を超えて活動する働き方のこと。たとえば、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹さんが小説『火花』で芥川賞を受賞しミリオンセラーとなったことは、広く話題になりました。

こうしたパラレルキャリアは、私たちの創造性やモチベーションに大きなメリットをもたらします。

自身も映像ディレクターでありながらブックカフェ「6次元」を営み、作家としても活動する著者による『パラレルキャリア 新しい働き方を考えるヒント100』(ナカムラクニオ著、晶文社)から、その魅力を探ってみましょう。

■「飽きる力」が人間に進化をもたらした!

本書は、「パラレルキャリア」というまだ新しい考え方を自分のものにするヒントとして、100のトピックを紹介しています。

たとえば、「人生7年周期説」。

人間の脳にはもともと「一定の刺激に7年で飽きる」という性質があるという考え方です。世の中の事象に流行り廃りがあるのも、この性質によるもの。

詩人で絵本作家の谷川俊太郎さんも、「あなたにとってクリエイティブとは?」という質問に「物事に『飽きる力』」と答えています。

同時に、人間には「新しいものを好む」性質も強く備わっています。チャレンジを好み刺激を求めるからこそ、地球上で人間だけがここまで進化し、繁栄することができたといえます。

いましていることに「飽きてしまう」のは当然のこと。「私って飽きっぽくって……」と欠点のように考える必要はありません。

パラレルキャリアで複数の活躍の場を持ち、複数の課題を追い求めることは、創造力の源なのです。

■労働時間を消費・浪費・投資の3つに分類

「でも、いまやっている仕事で手一杯。新しいことをはじめるなんて無理」

そう思う人もいるかもしれません。

そんなときは、「働く時間」についてもう一度考えてみましょう。

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