「学資保険or積立預金」本当に教育費の準備になるのはどっち? (2/2ページ)
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マネー
なぜなら、教育費等必要な保障額は、ご主人の生命保険できっちり計算してリスクヘッジさせてあるはずです。
■200万円もらえる学資保険じゃないとダメ
つまり、わざわざ学資保険でプラスしてその部分にお金を払う必要はないはずなのです。
その他に、子どもの医療保険がついていることを理由にあげられる方が多いのですが、それもいかがなものでしょうか?
乳幼児医療制度が整っている今、ある一定の年齢まで、医療費は無料です。自治体によって違いますが、長いところですと中学校卒業するまで、医療費無料なんていう自治体もあるほどです。
そのなかで、どれだけの保険料をそこに払うのが適当なのか、考える必要がありそうです。
学資保険は、純粋の貯蓄であるべきではないかと思います。
180万円ぐらいの払い込みで200万円の満期がもらえる。最低でもこれくらいでないと、月々積立預金をしたほうがマシなことになってしまうのではないでしょうか?
現段階で、払ったより戻ってくる金額が少ない学資保険に入っている方は、がっかりしてしまったかもしれません。でも、あきらめずに、計算することをお勧めします。
現在加入中の学資保険を解約すると、いくら損をするのか。そのことについて計算するのです。
ほとんどのケースで保険の途中解約は損が出ます。しかし、いまやめた損のほうが、満期まで払い続けたときの損にくらべて少ない場合は、思い切って解約をすることをお勧めします。
その上で、貯蓄性の高い学資保険に入りなおして損が少しでも埋まるのであれば、入りなおしを検討してみてもいいのかもしれません。
(文/ファイナンシャルプランナー・岡崎充輝)