2015年に大ヒット! 売上が好調だったおすすめ漫画ランキングTop10 (6/8ページ)
進学校の中にある落ちこぼれクラス3年E組に新しくやってきた担任は、「1年後に地球を爆破する」と宣言した謎の人物。生徒により殺せんせー(ころせんせー)と名付けられた彼は、タコに似た外見をしているものの「生まれも育ちも地球」だと主張。来年の3月までに自分を殺さなければ地球を破壊すると言っており、3年E組の生徒たちは成功報酬100億円を約束された上で、殺せんせーの暗殺を請け負うことになりました。
軍隊を持ってしても殺害することの出来ない謎の生物・殺せんせー。その正体だけでもかなり興味を引かれるところですが、彼が選んだのは何故か「3年E組の担任になること」でした。そして独自の手腕を持って生徒たちと向き合い、指導します。そんな中で生徒たちも殺せんせーへの信頼を深めていきます。しかし、暗殺の対象でもあるというその関係性がシリアスに、またコメディアスに描かれていくところが魅力的な作品です。
作者: 松井優征
出版社:集英社
掲載誌:週刊少年ジャンプ
レーベル: ジャンプ・コミックス
連載開始:2012年
巻数:16巻(2015年11月現在)
■3位 進撃の巨人(しんげきのきょじん)
2015年度 売上部数 8,778,048部
ダーク・ファンタジー・バトル漫画。2013年にテレビアニメ化され、2016年にテレビアニメ第二期の放送が決定しています。2015年には実写映画化もされている作品。単行本の発行部数は、2015年7月時点で累計5000万部を突破しています。不老不死ではないものの生命力が強く、人間を捕食する「巨人」。突如現れた「巨人」に対抗するために、人類は高さ50mの三重の城壁を構え、その中で辛うじて生活を維持していました。城壁が出来てから100年後の世界で、巨人の存在への恐れが薄れ始めていた頃、城壁を越える「超大型巨人」が現れ、人間を捕食してしまいます。城壁の中だけでも平和に暮せていることに慣れ切っていた人類が、巨人たちとまた向き合うことになった世界を描いています。
作者が世界観を完全に公開していないことも大きな特徴である作品。