2015年に大ヒット! 売上が好調だったおすすめ漫画ランキングTop10 (1/8ページ)

次々とおもしろい作品が登場している漫画・アニメの世界。普段漫画を読まない人はもちろん、漫画好きでも全部はチェックしきれないほど発売されていますよね。今回は、オリコンの集計期間:2014/12/1付~2015/11/30付(実質集計期間:2014年11月17日~2015年11月22日)データを元に、2015年に売上が好調だったおすすめ作品を10選紹介します。作品ごとの紹介となりますので、同じ作品で何冊か出版されている場合にはその合計をしています。たくさんの人に読まれている漫画はきっとおもしろいこと間違いなしですから、ぜひチェックしてみてください。
■10位 東京喰種トーキョーグール:re(トーキョーグール アールイー)
2015年度 売上部数 3,758,541部
2014年より「東京喰種トーキョーグール」の新編として始まった「東京喰種トーキョーグール:re」は、東京が舞台。「喰種(グール)」と呼ばれる、人肉を喰らう人型の怪人たちを描いたダーク・ファンタジー。
第一部が完結し、現在は第二部が連載中。緻密な設定で書かれているこの作品は、第一部から読むべきシリーズです。第一部主人公・金木 研(かねき けん)は、デート中にその相手・リゼに襲いかかられてしまいます。リゼの正体は「喰種」。瀕死の状態で巻き込まれた2人は病院に運ばれ、リゼの臓器を移植されたことにより、カネキもまた半喰種となってしまうのです。手術後は人肉にしか食指を動かされなくなったカネキが、半喰種となった自分と向き合う中で観る世界を描いた作品です。
喰種はその特徴を確認され次第、駆逐されることを公的に認められている存在です。そんな喰種の中にも人間と同じようにさまざまな考えを持つものがおり、人間だけでなく喰種との関わりも複雑に描かれます。葛藤を抱えながら生きる喰種たちの内的な部分を描くだけでなく、喰種対策局との戦いを描いた戦闘シーンの対比も見事です。