なぜ会見拒否?ベッキー復帰でも沈黙のゲス川谷へ批判再び

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写真はオフィシャルサイトより
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 不倫騒動で休業中だったタレント・ベッキー(32)が、7月5日放送の音楽番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』(BSスカパー!)に出演し、テレビ番組のレギュラー復帰を果たした。

 番組冒頭でベッキーは、「本当にご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。今日からまたがんばりたいと思います!」とベッキースマイルで挨拶。共演のMCでロックバンド・OKAMOTO'Sのベーシストであるハマ・オカモト(25)からは「おかえりなさい」と復帰を祝福する声をかけられた。

 また、ベッキーは番組終了後に自身のインスタグラムを更新。「BSスカパー!の『FULL CHORUS』が今夜放送されました。みてくださったみなさま、ありがとうございました。来週もおたのしみに」と放送終了を報告し「お仕事リスタートです。インスタも再開します。これからもよろしくお願いいたします」と活動再開を改めてファンへ報告した。

■ゲス川谷絵音に正念場

 5月13日に放送され話題となった『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で一度テレビ復帰しているが、レギュラー復帰は今回の番組が初めてとなる。『金スマ』で見せたような涙は一切なく、心機一転という気持ちが伺える晴れやかな表情をしていた。

 謝罪会見を経て本格的な活動を再開したベッキーだが、不倫相手の川谷絵音(27)は未だ沈黙を守り続ける。

 そこきて発覚したのが、元ファンキー・モンキー・ベイビーズのボーカル・ファンキー加藤(37)のW不倫。浮気相手がアンタッチャブル柴田英嗣(40)の元嫁だったこともあり、ベッキーと川谷の不倫騒動ネタは一時落ち着いたかに見えた。

 しかし、ファンキー加藤が真摯に謝罪し会見を行ったことで、川谷への批判は以前にも増して強まっている。

「ファンキー加藤のW不倫のおかげで、川谷は注目がそれて安堵したが世間はそう簡単に許さなかった。不倫発覚当初は謝罪会見なしでもCDなどの売れ行きは右肩上がりでしたが、ここへきてイメージはさらにガタ落ち。いよいよ活動に影響が出かねないと関係者は心配しているようです」(音楽関係者)

 ベッキーが当時の様子などを赤裸々に告白して再スタートをきったように、川谷も年貢の納め時が来ているのかもしれない。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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