出典:Paylessimages

好きな人ができても、「もしフラれたら」と思うとなかなか告白はできないもの。しかし女性から男性に告白する際は、むしろフラれてから二人の関係がスタートすることもありえる。

フッてしまったあとでも実は揺れ動いている男性の心理と、心変わりさせるテクニックを紹介しよう。

恋愛対象ではなくても、告白されたことで情が？ 

まずは、告白した相手から恋愛対象として見られていなかった場合。ハッキリ「付き合えない」とは言わずとも、「友達でいようよ」「俺より他に、もっといい男いるでしょ」と、やんわり断られることも。ただこれは、相手も想定外の出来事に戸惑っているだけかもしれない。

告白したことで、初めてあなたを女性として意識し出す場合もある。このケースでフラれたとしても「そう、残念……でも私の気持ちは変わらないから」と伝えてみよう。その後は「重い女」と思われないよう、あえてアピールすることを控え、相手から一歩距離を置くこと。男性の方から歩みよってくるのを待つことがポイントである。

自分を好いてくれている女性に対し、男性は自然と甘えてくるもの。向こうから話しかけてくる機会やLINEなど連絡をしてくる頻度が増えれば、リベンジの可能性大である。

「すでに好きな人が……」と言われても心変わりのチャンスあり 

続いて恋のライバルがいるケース。男性は心変わりするものだ。相手が片想いでも、すでに誰かと付き合っていて、関係が長く続いていたとしても、諦めることはない。あなたが恋敵より魅力的な存在なら、可能性はある。

「略奪愛はちょっと」と思うかもしれないが、彼とライバルが結婚または婚約関係でない限り、気にする必要はない。恋愛において、より魅力的な相手が現れれば気持ちが移ろうのは自然なことだ。

ただ、心変わりさせるのは容易ではない。最短で好かれようとして、下手に恋敵を真似したりしないこと。ただの「劣化版」にしかならず、彼の心は動かない。あなた自身の魅力で勝負しよう。