死に関する驚くべき5つの発見 (1/4ページ)
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死は万人に平等に、時と場合を選ばずにやってくる。というか我々の人生のゴールは死なのだ。だが何時何分何秒、地球が何回回ったときに自分が死ぬかなど、確実に予測できるものではない。死はいまだに生者にとっては未知なるものである。それ故に、様々な分野の研究者たちが、様々な観点で死を研究しているのだ。
ここでは、バイオケミカル、医療、遺伝子、社会学、心理学の5つの面から、まだあなたの知らないであろう5つの死や瀕死に関する研究結果を見ていくことにしよう。
・1. 人間の肉体が腐敗するとき、甘ったるい香りがする
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死のニオイというものがどんなものか、表現するのは難しいが、人間の体が腐敗するとき、非常に複雑で様々なニオイ入り混じっている。実に400以上もの揮発性の化合物が含まれているいう。
その化合物の多くは、ほかの動物とも共通しているが、最近の研究で、人間特有の5つのエステル(水と反応してアルコールや酸ができる有機化合物)があるらしいことがわかった。これは、カエル、コマドリ、ブタなど、他の動物のもつ26の化合物と共通するという。
興味深いのは、この5つのエステルは、フルーツが、特に腐るときに発するにおいと同じであることだ。法医学者や葬儀関係者が、よく死体のニオイを表現するときに"甘ったるい香り"と言うのはこういうことからなのかもしれない。