【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#06 怒鳴ったり叩いたりするのはいけないこと? (2/3ページ)
たとえ、噛まなくなっても恐怖と痛さに耐えかねておとなしくなっただけです
■「危険なことをした時は叩く」という方針
信号無視したり、高いところへ登ったり“危険なことをした時だけは叩く”という方針の人もいますが、そのときだって叩いたり怒鳴ったりする必要はないんですよ。
子どもが車道へ飛び出したら、子どもの腕を強めに掴んでぐっと引き寄せて「横断歩道を赤で渡ったら交通事故にあって死んでしまうのよ」と強いトーンで教えましょう。
「なぜ、そうしなくてはならないのか」を真剣な声のトーン、顔つきで伝えれば子どもはちゃんと理解します。
ここで引っぱたく必要はありません。更に公衆の面前で叱られると小さいながら子どものプライドはズタズタになってしまいます。
絵本を踏んだり、食卓の上によじ上ったときもお尻や足をペーンと叩く必要はありません。足をどかしたり、身体を抱えてそこから下ろせばいいのです。そして、「絵本は踏むものではなく読むものです!」「食卓は足ではなくて食べ物を乗せるところです!」と言葉で教えていきましょう。
■「ママの怒りがピークに達した」ときどうすればイイ?
そうはいっても目の前で悪いことをした子どもに対して感情的になってしまうのが人間ですよね。そんなときはいったん、ママがスピンアウトしましょう。
目をつむって10秒数える、いったんその場から逃げてトイレなどに避難するなどです。そして、子どものところへ戻ってみてください。感情の高ぶりは下降線をたどり、そのとき出る言葉は落ち着きを取り戻しているでしょう。
まだ数年しか生きていない子ども相手に感情をむき出しにして怒鳴り散らすのは、大人の方が忍耐力や自制心をコントロールできていないのですね。
いったん深い深呼吸をして落ち着いた状態で子どもと向き合ってみると、きっと違った結果が生まれるはずですよ。