交通費にスーツ代……就活に必要なお金ってどのくらい? (2/3ページ)
なので、8月など観光シーズンのピークと最終面接が重なる場合は、特に多額の交通費を用意しておく必要があるでしょう。
試験の合否が分かってから次の試験までの間はそんなに長くはありません。なので、旅行で活躍する早割は使えない可能性も高いと言えます。通常料金と早割の金額が大きく異なる飛行機や新幹線は、そういった事態を想定して、通常料金の金額を前もって準備しておきましょう。
また、突然の欠航や遅延に備えるためにも試験日前日に現地に着いておくと安心です。何が起こるか分からないということを頭に入れておきながら行動をすることで、志望企業にも迷惑をかけなくて済みます。
■スーツ・鞄・靴などの身だしなみにかかる費用
スーツや小物に関しては、10万円近くのお金が必要になる場合もあります。交通費でお金がかかるのであれば身だしなみにかかるお金はは安く抑えたいと思うかもしれませんが、就活グッズは印象を左右する大切なもの。安すぎず、高すぎない物を選択するようにしましょう。就活の基本となるスーツは、必ず2着以上用意しておくことをおすすめします。理由はクリーニング中でも就活ができるようにしておくためです。同様にシャツも2着以上持っておくと安心です。スーツ1着買うのにもお金がかかってしまいますが、清潔感のある見た目を保つことは就活で非常に重要。スーツとシャツの枚数に関しては節約するのは望ましくありません。
一方で、実際にスーツを2着用意するとなると多額のお金が必要です。スーツにも、安くて劣化しやすいものから、高くて作りがしっかりしているものまで差があります。安すぎるのもいけませんが、高すぎるのも人事からは良く思われません。スーツ専門店でしっかりとしたシワになりにくいものを用意しましょう。
スーツの色は黒か紺がメインで、多くの就活生は黒を着ています。女性の場合ストライプが入っているもの、男性の場合は太いストライプのものはNGです。靴も長距離を歩いていると靴底がすり減ってしまいだらしない印象になってしまいます。足元は意外と見落としがちですが、意外にチェックしている面接官も少なくありません。靴は綺麗にしておきましょう。就活バッグについては、地面に置いて自立するものというのが原則です。